その日1日、幸運のサイクルに乗るためどんな風に過ごすとよいか、ちょっとしたヒントがあるのをご存知でしたか?
実は月がどの星座にあるかによって、その日取り入れるとよい事柄が違います。
月は約1ヶ月をかけて12星座をぐるっとめぐります。
なので、月に一度それぞれの星座に2、3日滞在することになります。
その滞在期間をどう過ごすか?
月は私たちの感情や無意識に大きな影響を与えていて、そうなると物事の運びにも関係してくるんですよね。
スムーズに物が運ぶ=運が良くなる
そためには、自然のリズムに合った行動や振る舞いをする必要があります。
あなたも月のパワーを取り入れて、幸運体質になってみませんか?
月が蟹座にある日の開運ポイント
では、どんな過ごし方をしたらいいのか?
1つずつ解説していきたいと思います。
家族や仲間と親密な時間を過ごす
家族サービスの日にして、みんなでわいわい楽しく過ごしてみましょう。
実際の家族でなくても、ファミリーのような感覚でお付き合いしている仲間たちも含まれます。
離れて暮らしているご両親に電話をしてみてもよいかもしれませんね。
いつも支えてくれる家族に感謝の気持ちを伝えてみてください。
育てているものにたっぷり愛情をそそぐ
蟹座は母のように「育む」ことと関係が深い星座です。
お子さんやペットちゃん、ベランダの植物たち。
お教室の先生であれば、生徒さんかもしれません。
愛情をた〜っぷり注いであげることで、自分も満ち足りた気持ちになれると思います。
過去やルーツにヒントを探してみる
なんとなく行き詰まりを感じていることがあれば、自分自身の過去を1つ1つ思い出して棚卸ししてみましょう。
今まで気付かなかったヒントが得られるのではないでしょうか。
昔の人はどんなやり方をしていたのか、調べてみるのも面白いかもしれません。
「おふくろの味」を作ってみる
お母さんがよく作ってくれた料理や、出身地の郷土料理にチャレンジしてみましょう。
故郷を離れて暮らしている人は特に、懐かしい、暖かい気持ちになれますよね。
ルーツとの繋がりは、自分を大地にしっかり根付かせて強くしてくれます。
月が蟹座にある日の体調管理とセルフケア
蟹座が支配している体の部位は、胸、胃、肝臓
この日にこの部分をケアすると、普段より倍の効果があると言われています。
- バストケアやバストアップのための体操
- 胃や肝臓に効果のあるハーブ・ティーや漢方茶
- 感情を癒すセラピーやワーク
- インナーチャイルドに働きかけるセラピー
月が蟹座にある日に気をつけたいこと
上記の部位、胸、胃、肝臓に過剰に負担がかかることやその部位の手術は避けましょう。
人によっては、感受性が繊細になりすぎて気持ちが不安定になりやすいかもしれません。
そんな時は無理をせず、心休まる場所でゆっくりと過ごしてみましょう。
取り入れたいもの
【パワーストーン】
ムーンストーン、カルセドニー、カーネリアン、クリソプレーズ、パールなど
【食材】
キャベツ、レタス、きゅうり、乳製品、メロンなど
郷土料理、家庭料理、胃に優しいメニュー
【ハーブ】
カモミール、ハス、ホワイト・ローズ、レモン、ハコベなど
【アロマ】
カモミール、 クラリセージ、レモンなど
【カラー】
乳白色・ホワイト・シルバー
まとめ
この日はいつもより直感が鋭くなるかもしれません。
ひらめいた理由がわからなくても、思いついた事を書き留めておいてみてください。
もし、心配や不安でいっぱいになってしまったら、一人で考え込まずに親しい人に話を聞いてもらいましょう。
「思いやり」を持って人に接することで、親睦を深めていってくださいね。
その繋がりが、いつかあなたの支えになってくれることと思います。