こんにちは。紺野です。
段々と過ごしやすい気候になってきましたね~。
最近、体調などいかがですか?
体調を崩しているときには人からの優しさが嬉しく感じたりしますが、女性なら、体調にかかわらず人から大切にされたいし、丁寧に扱ってもらいたいと思いますよね。
ぞんざいな扱いを受けてなんとも思わないことはないはずです。
人が自分にどう接するかなんて、自分ではどうにもできないんじゃない?
と思うかもしれません。
が、
そんなことはないんです。
人からの扱いを変えるための、ポイントとなる考え方があるんです。
それは、
自分が自分をどう扱っているかで、人からどう扱われるかが変わってくる。
ということなんですよね。
となると、自分を大切に扱えばいいのね?
ということになりますが、
具体的にどうしたら大切にしたことになるのでしょう。
その鍵となるのは、
自分を慈しむ時間をとること。
ぜひやってみたいのが、自分の身体を丁寧にケアすることです。
西洋占星学では、美の女神、ビーナスにまつわる金星の領域。
お顔のお手入れは毎日しているかもしれませんが、脚はどうでしょう?
秋は意外と乾燥しますので、潤いを与えてあげる必要があるかもしれません。
最近、疲れが取れなくて良い考えが思いつかない…ということであれば、もしかすると頭皮が凝っていませんか?
少しの時間をとって、ゆっくり首から頭部にかけてマッサージをしてあげてみてください。
そんな風に、体の状態を見て、感じてあげて、必要なケアをたっぷり与えてみてください。
自分でするのが面倒なら、エステやマッサージに行くなど、プロの手を借りるのもよいのではないかと思います。
ゆっくりできる時間がないなら、週一回のほんの少しの時間でもよいと思います。
そういう風に、自分を慈しむ習慣を持っていると、なぜかそれが人にも伝わるんですよね。
見た目がものすごく変わったわけでなくても、雰囲気やオーラが変わっていくんです。
そして、行く先々でなぜか丁寧に扱ってもらえて、失礼なことをされたり言われたりして嫌な思いをすることが段々減っていきます。
そうなるとストレスも減りますし、益々くつろいだ気分になれますよね。
自分を慈しむ感覚がわかってくると、体のケア以外でも自分を大切にする方法がたくさんあることに気づけるようになると思います。
女性としての自分のために、こうしてあげたら嬉しいな、と思うことを次々にやってみてください。
これが「姫扱い」の入り口です。
一人でも多くの女性が、女性として生まれてきて幸せだな~、と思う瞬間が増えたらいいなと心から願っています。