こんにちは。紺野です。
あなたは自分に満足していますか?
自信満々?
日本人は世界的にみて自己肯定感が低いと言われていますが、自分に自信が持てなくて悩んでいる人、あなたの周りにも少なからずいるのではないかと思います。
まあ、謙虚さが美徳と言われる文化的背景もあるので、本当は自信があっても「たいしたことないですよ〜。」みたいに言っているだけかもしれません。
でも、もともと自信があっても何かの拍子に凹んだりもしますので、そんなときに自信を取り戻すにはどうしたらいいのでしょうか?
12星座別、自分に自信を持つためのアプローチ
では早速、12星座ごとに解説してみますね。
牡羊座
がんばっていることがうまく進まなかったり、停滞感を感じて不完全燃焼なとき、落ち込みやすいかもしれません。
何もチャレンジできることがない時にも自分を見失いがちです。
例え落ち込んでいたとしてもジッとしていられないので、すぐにでも挑戦できて情熱を燃やせる何かをみつけましょう。
果敢に何かに挑んでいるとき、あなたはとても輝いて自信に満ちています。
牡牛座
自分が納得がいく仕事にじっくり取り組むができない時に、欲求不満がたまりやすいでしょう。
人のペースや考えに合わせてばかりだと、こんなことがやりわけじゃない!とモヤモヤしそうです。
こだわりを活かして、時間をかけて自分の持ち味やスキルを極めてみましょう。
自分にとって心地よいペースで進んでいって手応えがつかめると、自分自身にも納得がいくのではないでしょうか。
双子座
基本的に明るく軽やかなので引きずるタイプではないのですが、意外と繊細です。
重たい問題や責任にとらわれて身動きができなくなってしまうと、息苦しくなってしまうでしょう。
そんな時には、その問題を解決すべく最新の情報を集めるか、もしくは趣味など、全く別の分野で楽しく動き回れるようにしましょう。
興味をそそられることでワクワクしているとき、自分らしさを感じて自信を取り戻せるのではないかと思います。
蟹座
人に心ないことを言われたり、人間関係がぎくしゃくしてしまうと、悲しくなってしまいます。
あなたが元気になれるのは、信頼出来る人との間で心のこもった交流ができている時です。
世の中にいろんなタイプの人がいるのは理解する必要がありますよね。
でも、自分が本領を発揮するためには、周りの人との暖かな信頼関係が不可欠なので、まずはその環境を作ることから始めると自分らしく輝けます。
獅子座
あなたにとって一番大切なのは、まさに「自信を持つ」ことです。
堂々としてみえるので自信満々に見られることも多いかもしれませんが、自信をなくした獅子座はライオンというより子猫のようです。
なにしろ人からダメ出しされるのが本当に苦手ですよね。
大切なのは、自分が輝きたい分野で実力が持てるように切磋琢磨を怠らないこと。
そして、あなたを応援したり褒めてくれる仲間を持つことです。
乙女座
批判の矛先が自分自身に向かってしまう傾向があるかもしれません。
ミスを犯した日には、ちょっとしたことであっても自分をつい責めてしまいます。
失敗したり間違うことは決して自分が劣っていたりダメだからではありません。
それは成長の糧になるし、自分を磨く研磨剤くらいに思いましょう。
そして、常日頃、あなたが素晴らしく人の役に立っているのだということをしっかり思い出して、自信を育ててください。
天秤座
仕事でもプライベートでも、パートナーに恵まれてうまくやっている時には自信を持ちやすいでしょう。
だからといって相手に合わせてばかりだと、ストレスもたまりますので、自分の意見はちゃんと伝えましょうね。
また、様々なことのバランスが悪いときには、何かが間違っているように感じやすいところがあります。
あなたらしいスマートなやり方で、あなた自身や身の回りの世界を美しくバランスのよい状態に整えてみてください。
蠍座
人でも仕事でも、自分が心底尽くしている対象から裏切られたり評価を得られないと、深く傷ついてしまいます。
また、あれこれ迷うのが嫌いなので、コレ!と定めることが出来ないと全然やる気が出ないでしょう。
1つのことを集中して深く掘り下げるパワーと転んでも何度でも立ち上がるバイタリティは誰にも負けないので、いつの間にか一目置かれる人になっていたりします。
本気出した時のあなたに敵う人はいません。
すごい可能性を内に秘めているんだ!ということに自信をもってください。
射手座
「射手」には「的」が必要です。
落ち込みにくいあなたですが、目標を見失ってしまうと元気がなくなってしまうのではないでしょうか。
そう簡単には手が届かなそうな、ちょっと遠いところにワクワクするターゲットを定めてください。
自分の能力をフルに発揮して目標を追いかけているとき、自分に自信が湧いてくると思います。
山羊座
もしかするとあなたのモチベーションは、実は「自信のなさ」が原動力かもしれません。
その自信のなさをカバーしようとして、コツコツ努力を積み重ねます。
そしてその努力が無を結び、社会的に認められるようになったとき、やっと安心することができます。
なので、自分が認められたい分野で自分の地位や立場をしっかり築いてください。
あなたには多少の困難は乗り越えていける力がしっかり備わっています。
水瓶座
自立していて自己完結型なところがあるので、悩んでいても人からは気付かれにくいかもしれません。
でも、壁にぶち当たったときには悩んだり落ち込んだりしますよね。
あなたが本来の力を発揮できるのは、今までにない価値観や新しいアイデアがひらめく時です。
問題やつまずいている点を洗い出してみて、1つ1つ分析しているうちに、どんどんひらめきが湧いてくるのではないでしょうか。
魚座
とても繊細ですので、感情的な浮き沈みが激しいかもしれません。
つき合っている人や生活している環境の色に染まりやすいので、なるべく明るく肯定的な場所や関係に身を置くことが第一です。
ダメ出しが多い人の側にいるのも凹む要因ですよね。
自分が好きな人から期待されるとがんばりますので、その期待に応えられて喜んでもらえると嬉しくなってしまいます。
それが自信にも繋がっていくのではないでしょうか。
まとめ
自分の本来持っている才能を発揮出来て自分らしく輝いている時には、自然に自信が持てるものですよね。
でも、自分に自信を持つために一番大事なのは「人と比べないこと」
どうやっても上には上がいますので、人と比べればあっという間にみじめな気分になれます。
でも、それってちゃんとした自己評価じゃないですよね?
本当はいいところが山ほどあるのに、ちゃんと見ていないだけだったりするんですよね。
自分が輝ける方法を知って、それを出し惜しみしないことと、自分のよいところにしっかりフォーカスすること。
この2本立てて行ってみてくださいね!
ちなみに、記事トップの写真はワンダーウーマン。
この、腰に手を当てて仁王立ちになるポーズは「ワンダーウーマンポーズ」と呼ばれていて、テストステロンというホルモンが増えて自信がみなぎるそうですよ!
なんか自信なくしちゃったな、という時にやってみてくださいね。