こんにちは。紺野です。
チャクラのことをブログに書いてみようかな~と思って、さあ何から始めよう?と思ったときに、ずいぶん昔にみた夢のことを思い出しました。
ちょっと不思議といえば不思議な話なので、シェアさせていただきますね。
それは私がまだ社会人になったばかりの頃。
印象的な夢やメッセージ性のある夢をみることは時々あるのですが、今思えば、あれはもしかするとチャクラのこと?って思う夢を見たことがあるんです。
虹色の巻物の夢
ふと気づくと、ある建物の中にいるんです。
デパートのような、真ん中にエスカレーターがある小さなビル。
エスカレーターに乗って上へ上がっていくと、案内のアナウンスが流れていて、どうやら学習塾のような施設なんだな、とわかります。
建物の一番上までたどり着くと、エスカレーターの脇に机があって、そこに巻物のような物が置いてあるんですよね。
なんだろう?と思ってその巻物を開いてみると、色がグラデーションについています。
赤から始まって、オレンジ、黄色、黄緑、緑~と虹のようになっているんです。
その上に文章が書いてあります。
巻物のグラデーションの、例えば赤い色がついている部分には「赤」に関する解説、緑色の部分には「緑色」の解説が書いてあるようでした。
かなり詳細な説明のような文章で、夢の中で「きっと何かすごく大事なことに違いない!」と思って、その時、自分が夢の中にいることに気づいたので、夢から覚めたら書き留めておかなきゃ!覚えておかなきゃ!と思ったんだすよね。
夢の中で一生懸命読みました。
でも、一言二言ならともかく、何か専門的な、細かい情報が書かれているので、さすがに覚えていられなかったんですよね。
ただ、なぜか内臓のことが書いてあったのは覚えていました。肺とか腎臓みたいな臓器の名前とか。
緑が終わり、青まで読み進めて、その次は~と思ったあたりで目が覚めて起きてしまいました。
あの夢はもしやチャクラのことだったのかも?
その当時はチャクラのこともヒーリングのことも、全く知識がなかったので、なんのことだかさっぱりわからなかったんですよね。
色に関しては、大学の授業で色彩論というのを学びましたが、その内容ともまるで違いますし、漠然と、炎の色温度が何かのことかな?と思ったのを覚えています。
そのあと、数年経ってヒーリングやスピリチュアルなことに興味を持ち始めてから、あの夢はもしやチャクラのことだったのかも…と思い出したんです。
チャクラは内臓との対応もあるので、意味が合いますよね。
なぜあの時、あの夢をみたんだろう?と思いましたが、その数年後にはチャクラに関して勉強したり、ヒーリングを仕事にしたりしたわけですから、予知夢のようなメッセージだったのかもしれません。
これが私とチャクラとの最初の出会い(?)みたいなものですが、私がそののち、夢ではなくリアルで学んできたことを、ブログでも少しづつお伝えしていきたいなと思っていますので、お役立ていただけると嬉しいです。