人から助けてもらえるのも「幸運」のうちということ

木星

 

こんにちは。紺野です。

運が良い人というと、何も困ったことが起こらず、やりたいことがどんどん実現して、自分の力でなんでも出来てしまうような人をイメージするかもしれません。

でも、星が伝える「運」というのはそういうものだけに限らず、例えば困ったときに誰かに助けられやすい星回りの人というのもいて、それもまた「運の良さ」なんですよね。

 

持って生まれた運なのだとしたら使ったほうがいいということになるので、ご好意をありがたく受け取ったほうがいい、ということになります。

特に、出生図の木星の状態が良い人は、この傾向があります。

 

ちなみに、木星は女性の実家という意味があるので、木星の良い人の場合、女性はいざというとき自分の実家が頼りになり、結婚している男性は奥様の実家を頼りにするといいと言われています。

 

ただ、やっぱり気をつけたいのは、人間、つい楽なほうに流されてしまうということ。

木星の良い人は、自分が頑張らなくてもなんとかなってしまうことがあるので、人に頼りっぱなしになることがあります。

 

40代、50代になっても実家から金銭的に援助をしてもらっていたり、ニートに近い生活をしている人は、出生図を観てみると、案外木星が良かったりするんですよね。

 

長く生きていれば色々なことがありますから、一時期そういうことがあるのもまた人生なのだと思います。

でも、過剰に甘やかされてしまうと、本来出来るはずのことも出来なくなってしまうし、やらなくなってしまうことがあります。

 

恵まれた星回りも、使いようによっては成長の妨げになってしまうかもしれません。

やはり何事もバランスが大事ということですね。

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