こんにちは。紺野です。
今日のこの記事、なんとこのブログを書き始めて1000記事目なんです!
我ながらよく書いたな~!
気がつけばスタートしてからもう4年半経っています。
すぐには出来なくても、何年か続ければ達成できることもあるんですよね。
西洋占星術を使った開運法も、パッとやってすぐに結果が出る!というような即効性があるものではありません。
でも、続けているとじわじわ効いてきて、あの時のあれが、今のこの幸運に繋がってる?と思うことが増えていくんです。
お手軽ではないけれど、やっぱりこういうものが本当の開運法なんですよね。
星好きのみなさまには、星占いで安易に一喜一憂するのではなく、地に足がついた星の使い方をして欲しいなと思います。
じゃあ、それって具体的にどういうことなの?
生まれた時の星回りを観て自分を知る
生まれた時の星のチャート(出生図)を観て自分を知る。
これはまず最初にやりたいことです。
自分のことがわからなければ、じゃあ何をどうしていったらいいの?というところの方向性も定まりませんよね。
自分のことなんて、もう何十年も自分やってるからわかってるよ。
と思うかもしれませんが、例えば自分の姿も鏡を見ないと見えない部分があるように、星を観て発見したり、改めて納得することも少なくないんです。
長所や伸びしろを知って、活かす。
陥りがちなウィークポイントを知って、備える。注意する。
これだけでも何かを判断・選択する上での指針になっていきます。
世の中には成功法則や、人生をうまくいくようにするために、こうするといいよ!という方法がたくさんあり、中には普遍的なこともありますが、誰にでも当てはまることばかりじゃないんです。
例えば、突然の閃きがあった時に、すぐに行動を起こしたほうが幸運に繋がりやすい人もいれば、慎重になったほうが良い人もいるんです。
じゃあ、自分はどうなの?というところを知っておくことが大事。
蕎麦にはルチンが含まれているから、血液がサラサラになって体に良い。
なので積極的に食べましょう!
ということだとしても、蕎麦アレルギーがあるならそういうわけにはいきませんよね。
みんな体質が違うので、同じ食べ物でも合う人と合わない人がいます。
そんな感じで、自分はどうなの?というところを確認していき、自分にとってうまくいく方法を実践していきます。
ということで、明日は「西洋占星術で運を好転させる3つの方法」2つ目の「時期を活かす」についてお伝えしますね。
では、良い週末をお過ごしくださいね〜!