植物を育てるように、運を育てるということ

運気を育てる

 

こんにちは。紺野です。

3月に蒔いたラディッシュが、あっという間に大きくなりました。

さすが、二十日大根というだけあって成長が早いです。

ラディッシュ

春になって、ぐんぐん育っていく植物を見ていると、なぜか元気が出るんですよね。

確実に植物の「気」からパワーをいただいている感じで、癒されるんです。

植物園や園芸店が私のパワースポットになっています。

 

自然を観察したり、植物を育てることから教えられることって、たくさんあります。

その植物の性質を知って、適切なタイミングや季節に適切なお手入れをすれば、ちゃんと答えてくれるんですよね。

 

人の運気もこれと同じで、まず自分の持っているホロスコープの性質を知って、適切なタイミングに適切な行動をとれば、運は良くなっていきます。

植物と同じく、人生の開花期は人それぞれ

植物の開花期がそれぞれ違うように、人も人生の開花期いわれる時期が違うんですよね。

なので、自分より上手くいっていて恵まれているように見える人を羨んでも仕方ないというか、意味がないとも言えます。

 

春に咲いているチューリップを見て、芽が出たばかりのコスモスが「わたしはまだまだだ…。」なんて思ったりしないでしょう。

秋に綺麗な花をつけるように、十分に栄養を取り込んで根を張って、葉や茎を伸ばして成長する。

日当たりや土壌などの置かれた環境がベストじゃなかったとしても、出来るだけ立派に育つように頑張るのみです。

健気ですよね。

もし自分の運命が決まっているとしたら?

持って生まれた運も境遇も、みんなそれぞれに違いますが、それを活かせるかどうかはやっぱり自分次第です。

それってすごく希望が持てることだと思うんですよね。

 

未来に何が起こるかも自分の運命も、全て決まっていたとしたらどうでしょう?

 

何をどうやっても変えられないとしたら、それが良い未来でも残念な未来でも、やる気がなくなっちゃうと思います。

良い未来なら嬉しいでしょうけど、何もしなくてもそうなるなら、ダラダラ過ごしてしまいそうです。

残念な未来なら絶望してしまいそうですよね。

 

受け身でいるより、自分で未来を創ると思って行動したほうが、人生全体の質が高まると思います。

運は育てることが出来る

そして、「運の良さ」も変えていくことが出来ます。

生まれつきの星回りがどんなに良くても、その後の行いが災いすることはあるんですよね。

 

逆に、その後の行いによって、運の良さを育むことも出来ます。

それが先ほどの「自分を知って、適切なタイミングに適切な行動をとる」ということです。

 

もう1つは、心と体と魂のバランスを整えること。

私たちが経験していることは、自分の内面の表れでもあるので、まずは自分を整えて浄化する。

 

そうして「育てて」いるうちに、いつの日か綺麗な花を咲かせることが出来るんですよね。

あなたの開花期を楽しみに、運を育ててみてくださいね。

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