こんにちは。紺野です。
10月も後半に入り、朝晩は冷え込むようになりました。
ついこの前まで家のあちらこちらで転がっていた猫が、最近はパネルヒーターにぴったり張り付いています。
そういう季節になってきたんですね。
私は最近どうだったかというと、新作アクセサリーのアイデアが降りてきて、素材を探したり、思いついたことを書き留めたりしていました。
インスピレーションの素となるもの
アウトプットである作品づくりにためには、良質なインプットが必要だな、と思います。
何も刺激がないところからインスピレーションを受けるというのはなかなか難しくて、何かと出会うことでアイデアが生まれるし、イメージも湧いてくる。
自然からインスピレーションを受けることもあれば、素材の素敵さに惚れて、どうやってデザインしよう?となることもあります。
あと、ファッションの色合わせからイメージすることもあるんですよね。
今気になっているのは、グレー×明るいピンクの色合わせ。
グレーはジャスパーやラブラドライトで、ピンクはサーモンピンク系じゃない、やや青みピンクが良いので、やっぱりローズクォーツかなぁ。
などとあれこれ考えています。
新しいことをすると無駄が出るけど…
アクセサリー作りに限らずですが、何か新しいアイデアを形にするときや、やったことのないことに挑戦するときには、無駄が出ることがあります。
試しにやってみたら思ったほど良くなかったり、失敗することもありますからね。
でも、それを考えすぎると冒険できなくなっちゃうんです。
1つのことを長く続けていると効率の良い方法が身についたりしますから、失敗や無駄がないように、つい守りに入ってしまうことってないですか?
私はあるんですよね~。
どちらかというと冷蔵庫の中の食材も調味料も無駄なく使い切りたいタイプなので、つい無駄をなくすように考えちゃうんですよね。
なので、守りに入りすぎだな~と思って反省することが時々あります。
自分らしい手法やスタイルが確立されるというのはメリットもありますが、時々それを壊していかないと、新しいものは生まれません。
ということで、徐々に創作の秋に突入してみたいと思っています。