大概は仕事や遊びの予定に合わせてスケジュールが決まると思いますが、運がよくなる時間の使い方があるとしたら、知ってみたいと思いませんか?
実は月がどの星座にあるかによって、その日取り入れるとよい事柄が違います。
月は約1ヶ月をかけて12星座をぐるっとめぐります。
なので、月に一度それぞれの星座に2、3日滞在することになります。
その滞在期間をどう過ごすか?
月は私たちの感情や無意識に大きな影響を与えていて、そうなると物事の運びにも関係してくるんですよね。
スムーズに物が運ぶ=運が良くなる
そためには、自然のリズムに合った行動や振る舞いをする必要があります。
あなたも月のパワーを取り入れて、幸運体質になってみませんか?
月が蠍座にある日の開運ポイント
では、どんな過ごし方をしたらいいのか?
1つずつ解説していきたいと思います。
目に見えていない裏面を見ようとしてみる
事実の裏に隠されている真実。
相手の言葉ではなく、心の奥にある本当のニーズや思い。
そういった、表面的には見えないことが気になってしまうかもしれません。
この日は洞察力が深まりやすいので、ふとした拍子にいつもは気がつかなかったことに気がつける可能性があります。
研究や仕事に没頭する
あれこれ気を散らすより、一つのことに絞って集中して取り組んでみましょう。
とことんまでやる!感じにしたいですが、一人のほうが完全に没頭して作業できるかもしれませんね。
ちょっと地味かもしれませんが、自分の世界に入り込みたい人にとっては非常に幸せな時間の過ごし方ではないかと思います。
水に癒される
人によっては、この日に疲れやすかったり、気持ちが不安定になったりするかもしれません。
そんな時は水の癒しの力を借りてみましょう。
海を見に行ったり、泳いだり、温泉やお風呂にゆっくりつかると心のモヤモヤがす〜っと晴れて落ちつくのではないでしょうか。
自分と向き合ってみる
自分の本音や心の深い部分の思いに向き合ってみましょう。
もしかするとそれは自分のネガティブな感情だったり、「影」のような出来れば見たくないものかもしれません。
でも、無意識の中にしまい込まれた思いは消えてなくなったわけではないので、物事がうまくいかないパターンとしていつの間にか自分の足をひっぱる原因になっていることがあります。
時には痛みを伴うかもしれませんが、しっかり捉えて癒すことが出来れば、大きな変化を起こすことも可能なのです。
月が蠍座にある日の体調管理とセルフケア
蠍座が支配している体の部位は、生殖器、膀胱、尿道
この日にこの部分をケアすると、普段より倍の効果があると言われています。
- 心理療法、内面と向き合うワーク
- よもぎ蒸しなどの子宮を暖める療法
- 半身浴
月が蠍座にある日に気をつけたいこと
上記の部位、生殖器、膀胱、尿道に過剰に負担がかかることやその部位の手術は避けましょう。
この日は人の嘘や本心がなんとなくわかってしまうかもしれませんが、事実がはっきりするまでは思い込みの可能性もあります。
感情的になって揉め事にならないよう気をつけましょう。
取り入れたいもの
【パワーストーン】
マラカイト、ガーネット、オブシディアン、インカローズ、ホークアイなど
【食材】
肉、赤ワイン、ピーマン、茄子、たまねぎ、にんにく
刺激があり、味の濃い食事
【ハーブ】
ブラックベリーリーフ、ホースラディッシュ、ジンジャー、バジル、クローブなど
【アロマ】
ブラックペッパー、ペニロイヤル、パイン、カルダモン、パチュリなど
【カラー】
ボルドー、バーガンディ、ブラック
まとめ
粘り強くとことんまでやり抜く。
例え失敗して転んだとしても、不死鳥のごとく再生する。
そんな強さを養える日です。
でも、もしかすると今日は全然ダメ〜なんてこともあるような、極端になりやすいかも?
そんな時には無理をしないで、ゆっくり過ごしてみてくださいね。