こんにちは。紺野です。
今日は気が向いたので、私の恋愛観について語ってみようと思います。
あ、別に興味ないです?
まあ、ガッツリ食べるんじゃなく、箸休めくらいに思っていただければ。
なぜが急にこのタイトルが思い浮かんだんだよな…と思ってホロスコープを見てみたら、そういえば今は金星が水瓶座にいるんですよね〜。
水瓶座の金星はとても自由。
フツーの恋愛じゃつまらない、とすら思ってしまう。
みんなと平等に親しくできるので、ある意味「人類愛」な感じでもあるのです。
そんな風に愛の星である金星が自由な水瓶座モードになっている今、恋愛とは?
愛し合っていればOKじゃない?
もう時代が変わってきていて、一昔前に比べたら年の差の結婚や同性同士の恋愛なども、受け入れられるようになってはきていますよね。
まだ偏見がなくなったわけではないですが、自由な考えを持つ人も増えています。
私も、好みは人それぞれでいいんじゃないかと思うんです。
心と心が通じ合っているという、その事実が大事なんじゃないかと。
いくつになっても恋愛していい
以前に、30歳過ぎのお客様が、「もう恋愛っていう年齢でもないので〜」とおっしゃっていたことがありました。
もちろん、「いや〜、まだまだこれからですよ!」とお答えしたのですが、本当にびっくりです。
まあ、いわゆる恋愛体質でなければ、20代でも恋愛モードになれない時期はあるでしょうし、しばらく恋愛から離れてしまうとなんとなく気後れしてしまうこともあると思います。
それに、ある程度の年齢になってから新しい恋を始めるとなると、それまでに多少の苦い?酸っぱい?経験はしてきているでしょう。
でも、自分の中で準備が出来たら、きっとそれがタイミングです。
星回りから考えても、70代半ばがモテ期!なんて人がいたとしもいてもおかしくないんですよ。
とはいえ、恋愛だけが人生じゃないですから、その頃には他のことに夢中になっているかもしれませんけど。
結婚の適齢期とかも、もはや関係ないですよね。(でも、子供が欲しい人は計画的に!)
いくつになっても、結婚したいと思った時にいい人がいれば、したらいいと思います。
さよなら古い価値観
人間て、自分と違う価値観の人がいると、落ち着かなくなったりするものなんですよね。
人のやり方を批判することで、自分の価値感が正しいと主張したくなる。
でも、人のことにケチをつけるのは、そもそも余計なお世話なんですよね。
愛し合っている2人に水を差すなんて野暮でしかない。
中には、自分にはそれをする勇気がないから、羨ましくて言っている人もいるし。
だから、古い価値観に縛られるのではなく、自分の心の声を聞いて欲しいです。
誰のものでもない、自分のための人生だから。
まとめ
どんな愛の形であれ、愛する人がいて、両思いで愛し合えるってすごく幸せなことじゃないですか。
だから、他の人からどう思われようと、大切にしてほしいと思います。
幸せになった者勝ちです。
もし、人の目が気になったりしても、年甲斐もなく…なんて思われるんじゃないかと思ったとしても、私みたいな考えの人もいるんだということを思い出してください。
応援してますからね(^-^)
水瓶座に金星がいるのは3月12日までです。
もし、恋愛や結婚について古い価値観にとらわれているのなら、殻を破るのは今!ですよっ!