こんにちは。紺野綾です。
曇り空の日は、だんだん肌寒く感じるようになってきましたね〜。
まだセーターにジャケットくらいで大丈夫ですが、そろそろブーツの出番かなぁと思っています。
女性のみなさま、お出かけの日は、暖かくしてくださいね。
冷えは健康にも美容にも大敵!
「幸運体質になる99の方法」詳しい趣旨はこちらの記事です。
ということで、幸せになるための体質改善!その29は、
「身体を温める」
冷え性対策って、体の健康に関することじゃないの~?と思うかもしれませんが、実はそれだけじゃないんですね~。
いわゆる「低体温」になると、脳内神経伝達物質の一つである“セロトニン”の生産がうまくできなくなり、気持ちが落ち込む、疲労感、やる気が起きないなどの症状が出てきます。
セロトニンは心の安らぎにも関与するため、「幸せホルモン」などとも呼ばれているものです。
なので、体温が低いと鬱っぽくなったり落ち込みやすくなる可能性があるということです。
意外と心への影響力が強いんですよね~。
新陳代謝も低下するので肌荒れなどにもなりやすく、益々落ち込むという悪循環。
なので、冷えが気になるかたは対策するに限ります。
じゃあ、何度が理想的な体温なの?
というと、それは“36.7度”
年齢によっても違いますが、だいたいの目安です。
「前向きに考えよう!」と心がけてもどうも落ち込みやすいし元気もない…という方でどうやら低体温が原因かも、と思い当たるならば。
もしかすると心のアプローチより冷えを治したほうが手っ取り早いなんてこともあるかもしれません。
体が温まると、心も温まるんですね(^-^)