似た者夫婦と凸凹夫婦、どっちがいいの?~婚活のパートナー選びで迷ったときに考えたいこと

婚活のパートナー選び

 

こんにちは。紺野です。

 

あなたは結婚するなら、自分と似たタイプが良いと思いますか?

それとも、違う面をたくさん持った人がいいと思いますか?

 

西洋占星術で男女の相性を観ると、似ているから相性が合うとか、違うところが多いから難しいというような単純なものではないんです。

 

結婚に何を求めているのかも、人によって違いますよね。

似ているから楽なこともあれば、違っているからやりやすいこともありますし、その逆もあります。

性格が似ているとキャラや得意不得意がかぶる

似たもの同士の場合、衣食住の好みが近かったり考え方が似ていると、ストレスが少なくなります。

 

いちいち説明しなくてもわかってもらえるというのは、安心ですし、共感できる相手がそばにいてくれる嬉しさもあると思います。

出会った最初の段階から親近感を持ちますので、親しくなりやすいですよね。

 

ただ、これが自分とキャラがかぶるというか、性格が似ている場合。

例えば、お互いおっとりしていて受け身な性格だったとすると、時々困ったことになります。

 

どちらもリーダーシップを取るのが苦手なので、何かしようと思ってもなかなか先に進みません。

夫婦で一緒に生きていくとなれば、いろんな場面で何かを決めたり、行動を起こしていく必要が出てくるので、どちらかがその役をやらなくてはいけないんですよね。

 

でも、どちらも苦手なことなので、仕方なく自分がリーダーシップを取るようになったときは、やってくれない相手にイラッとしたりします。

価値観が違いすぎるのは致命傷になり得る

お互い違う面が多い同士の場合、ある意味刺激的というか、いつまでも新鮮でいられるかもしれません。

 

似たもの同士だと、いつのまにか、いわゆる「空気のような存在」になってしまうかもしれませんが、そういう心配もありませんよね。

 

こぢんまりまとまらないので、自分の世界を広げて成長させてくれる人になり得るんですよね。

お互いの違いを活かした役割分担もうまくいく可能性があります。

 

これが、価値観がかなり違うということになると、難しくなってきます。

夫婦の離婚の理由ランキングで上位にあるのが、この「価値観の違い」なんですよね。

 

金銭感覚や生き方・働き方、子育てに対する考え方など、話し合って合わせることが出来ればよいですが、お互いどうにも譲れないことだったりすると、本当に難しいんです。

 

自分と違う価値観を持ったパートナーに合わせることで、自分らしく生きられないとなると、一緒に人生を共にしていくこと自体が辛くなってしまいますよね。

自分の場合はどちらがいいのか?

じゃあ、自分にはどっちが合うのか?ということですが、

自分と合うパートナーを見つけるには、まずは自分を知ることです。

そうじゃないと、自分がどういう相手ならうまくいくのか、はっきりしないですよね。

 

それがわかると、自分とこういうところが似ていると楽しいかな、ここは違っていたりする人だと、自分に無いものを補ってもらえていいな~と、理想のパートナー像が明確になっていくと思います。

 

婚活はちょっとした自分探しのような面があると思いますが、自分は結婚に何を望んでいるのか?自分に問いかけつつ、あなたにぴったりのパートナーが見つけてくださいね!

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