こんにちは。紺野です。
今朝はまた、うちのうーちゃん(猫)に起こされたんですが、いつもだったら私が寝ている部屋でガシャガシャとわざと大きな音を立てたり、手や足を甘噛みしてきたりするんです。
でも、今日は物音は控えめで、私の手をちょっと舐めたくらいで、部屋の中をうろうろ。
部屋の入り口に立って、じーっとこちらを見ていたり。
あれ、どうしたんだろう?と思って、うるさくされるより気になってしまい、そのまま起きました。
もしや、これも実はうーちゃんの作戦か?
いつの間にか猫の思い通りになっている不思議を感じつつ、朝の4時とかに起きるわけですが、最近は寒くなりましたよね~。
さすがにもう11月も後半戦。
この時期になるとそろそろ気になってくるのが来年のことです。
細かい予定までは決められなくても、ざっくりとでもスケジュールしておきたいところ。
1年は長いようであっという間だったりしますよね。
いつかやりたいなぁと思っていたことがあっても、今年も出来なかった…。
なんてこともよくあるものです。
そうならないためにも、前もってスケジュール!
計画立てるの苦手さんでも出来る、簡単な方法をご紹介します。
来年の手帳とペンをご用意くださいね。
ステップ1 一年後にどうなっていたいかイメージする
来年の年末をイメージしてみてください。
あなたはこの1年を振り返って、とても満ち足りた充実した思いに浸っています。
・その時のあなたは何を手に入れているでしょう?
・どんな状況、環境にいますか?
・この一年、どんなことをしましたか?
思い浮かんだ情景を、文章にしてみましょう。
来年の手帳の、フリーページなどに書き込んでみると良いと思います。
ステップ2 来年やりたいことを全部書き出す
やりたいことと既に決まっている予定を全部リストアップしてみます。
1)仕事のイベント、参加したいセミナー、旅行の予定、お子さんの学校行事や家族の記念日など、既に決まっている予定をリストにします。
2)やりたいと思っていることも書き出してみます。出来るかどうかわからないようなことも、やりたい!出来たら嬉しい!と思うなら書いてみます。
3)先ほどイメージした、一年後のビジョンを実現するために、これはやる必要があるな、と思うことを挙げてみます。
ステップ3 手帳に書き込む
この3つが出来たら、手帳に書き込んでいきます。
日付が決まっているものは、カレンダーやデイリーのページに。
ざっくり何月くらい、とアタリをつけているものは、月ごとにわかるようにまとめてみてください。
ちゃんとした予定じゃなくても、こうなったらいいな〜と思うことも書いていきます。
本当のスケージュールとごっちゃになって困る場合は、色を変えてみたり(架空の予定はブラウンのペンで書くなど)、手帳をわけてみるといいです。
さらに、星回りがわかっていると
ここまでくると、来年は何をしてどんな年にしていきたいか、見えてきたと思います。
もう既に日付が決まっている予定はともかく、自分次第で決められる計画は「どのタイミングでやろう?」と思いますよね。
そんなとき、その年の自分の星回りがわかっていると、良い時期に合わせて予定を入れられるので迷いがなくなります。
この人生は一度だけ。
2020年、あなたの大切な時間を有意義なものにしていきたいですよね。
夢を叶えるための来年の計画がばっちり立てられますので、よかったらご相談くださいね。