こんにちは。紺野です。
最近、私がおやつを食べていると、うちの猫のうーちゃんが、じーっと視線を送ってきます。
もうガン見してきます。
「自分だけ食べてるの?私のはないの?」と目で訴えてくる。
まあ、だいたい視線に負けておやつあげちゃいます。
遊んで欲しいときも、じーっと見てきますが、もうちょっとわかりやすくアピールしてくることもあるんですよね。
おもちゃ持ってうろうろしたりとか。
まあ、猫ですから、言葉が話せるわけではないので、人間が意を汲み取ってあげるしかないんです。
うちの夫はうーちゃんにメロメロで、いいように使われている感じもしますが(笑
なぜ彼らは察してくれないのか?
動物はともかく人間同士でも、ありますよね。
ご主人や彼との間で、そういうことないですか?
さすがにガン見はないかもしれませんが、言葉に出さなくてもわかってよ!そんなことくらい察してよ!とつい思ってしまうこと。
特に女性側に多いようですが、これがなかなかやっかいです。
というのも、この、それとなく察するというのは女性が得意なことです。
女性同士だと、お互いなんとなく察知して気を回すことができるので、全部言葉で言わなくてもコミュニケーションが成り立つんですよね。
ところが、男性はちゃんと言葉で言われないと、何を考えているのか全然わからない。ということが多々あるんです。
超能力者じゃないんだから、考えを読み取るとか無理だし、ということなんですよね。
察してちゃんからの卒業
でも、こちらの望みを先方が気づくまで待ち続けるのって、イライラしますよね〜。
なんでわかってくれないの!って。
だったら、待つよりはっきり伝えちゃった方が楽というものです。
「〇〇してくれたら嬉しいな〜!助かるな〜!」
ご主人や彼があなたの望んでいることに気づかないのは、愛情が薄いからではないんですよね。
そもそも、そういうコミュニケーションの仕方が得意じゃないというだけなんです。
そんな時にこちらから歩み寄ってみたら、うまくいくことはたくさんあります。
ちなみに、うーちゃんは朝ゴハンが欲しいときは、私の手を舐めたり軽くかじったりしてアピールしてきます。
最近は、お腹空いた時は私で、遊んで欲しいときは夫、という感じで使い分けているようです。