こんにちは。紺野です。
さてさて、昨日のブログ記事「波動を上げるってどうやるの?~調和的な現実を創り出すために」で、
日常で経験できる高い波動の状態を言葉にすると、それは愛と感謝なんだよ。
とお伝えしました。
そして、波動を高めるために、
「このことに対して、感謝できることはなんだろう?」という問いかけをしてみてください。
とお伝えしました。
そして、感謝には「初級編、中級編、上級編」の3つのレベルがあるんだよ。
ということでしたね。
そこで、今日はその初級編について詳しくお伝えしていきます。
波動を上げる感謝の法則(初級編)
最初の入り口。初級編。
まずはここから始めてみましょう。
今までに超嬉しかったこと、助かったこと、あれがあったからこそ今の自分がある!と思えるようなありがたいと思うこと。
思い出してみると、いろいろありますよね。
それを思い出して感謝してみましょう。
誰かが自分のために何かしてくれて、嬉しいな~と思ったこと。
恵まれていて、すごくラッキー!と思ったこと。
そういうことは、
「感謝できることはなんだろう?」
と問いかけてみたときに、答えがすぐ思い付きます。
なので、これは初級編なんです。
今現状として、すごく落ち込んでいたり、嫌なこと、困ったことがあったばかりだと、感謝するようなことなんてすぐに思いつかないかもしれません。
波動が下がりすぎなときは、感謝や愛などの高い波動の状態になりにくいんですよね。
でも、過去にさかのぼってみると、どうでしょう?
何か思い出しませんか?
思い出したことに対して、心の中で改めて感謝してみてくださいね。
低い波動は決して悪いものではない理由
ちなみに、波動が高い状態だから凄いとか偉いとかいうことではありません。
高いのが良くて低いのが悪い、ということでもありません。
それは、キメが荒いか細かいか、という違いなんですよね。
キメが荒い波動=低い波動
キメが細かい波動=高い波動
なのですが、つい、高いのが優れていて低いのが劣っているってこと?と思いそうになりますよね。
でも、魂の視点からすると、低い波動の経験は、すごくエキサイティングというか、面白いんですよね。
意外に思うかもしれませんが、私たちの魂はあえてそういう低い波動を経験して、うまくいかない困難に満ちた人生経験したい!と思って生まれてきたいたりするんです。
この話をすると長くなってしまうので、またの機会にお話したいと思いますが、そういう意味で低い波動は悪いものではないんです。
ただ、もうそろそろ困難とか、辛い現実とかそういうのやめたいよね、と思う場合は、じゃあ、今までとは波動を変えてもっと高い波動の経験をしましょうかね。ということになります。
ということで、明日は中級編に行ってみたいと思います!
ではでは〜!