こんにちは。紺野です。
水星逆行がちょうど終わったところですが、いかがお過ごしですか?
7月13日。
今日は俳優ハリソン・フォードさんの誕生日です。
最新作は『野生の呼び声』ですが、まだ観てないんですよね~。
一番最近観たのは『スターウォーズ 』のハン・ソロかな?
ハリソン・フォードさんのホロスコープ
ということで、ホロスコープを観てみたいと思います。
チャートの上半分に天体が偏っています。
とくに9ハウス10ハウスにごちゃっと天体が入っていて、こうなると社会的にとても目立つ人になりますし、社会的な成功を目指す人になります。
しかも1ハウスに太陽、木星、月、冥王星と影響力の強い天体が大集合。
目立つどころの騒ぎではなく、今となっては世界的に有名な俳優さんです。
そんなハリソン・フォードさんですが、映画デビューは1966年。
『現金作戦』という映画のベルボーイの役でしたが、そこから1977年に『スターウォーズ 』に出演して一躍有名になるまで10年以上の下積み時代があったのだそうです。
その間、なんと大工に転身して生計を立てていた時期もあったのだとか。
しかも、大工としての教育を受けたわけではなく、独学だったそうです。
独学で大工って…と思いましたが、
蟹座に天体がたくさん入っていて、オーバーロードになっています。
蟹座は見よう見まねが得意で、雰囲気をつかんで自分のものにしてしまうことが出来るんですよね。
大工のお手本的な誰かが身近にいたかどうかはわかりませんが。
双子座もオーバーロードですが、これも技能や知識の習得はささっと要領よく身につけることが出来るもの。
器用で仕事ができる上に、蟹座的な相手が求めているものをふっと察知して提供できるような気遣いもできる人。
みんなが何を求めているのかわかって「欲しいのはこれでしょ?」とばかりに差出せるので、人気者になることが出来るんですよね。
大工でも俳優でもこういう面は生かされているんですね、きっと。
水のサインが多いと夢を諦められない
ホロスコープ全体を観ると、水のサイン(星座)が4つとやや多めです。
水のサインが多いと、売れなくても下積み時代が長くても諦めきれないんですよね。
好きなことを仕事にしたいし、うまくいかないから諦めようと思っても気持ちが残っちゃう。
しかも、金星と火星のセクスタイルがあります。
好きなものに夢中になってしまうアスペクト。
これは、芸術的な表現力を与えるといいますし、自分の魅力を魅せる力にも恵まれます。
自分を信じて、好きなこと(俳優)を諦めなかった結果が今の大成功なんですね。
次回作の『インディージョーンズ5』は2022年。
なんと、80歳の誕生日になる頃に公開予定なのだそうです。
いつまでもお元気で、またスクリーンから冒険の旅に誘っていただきたいです。