こんにちは。紺野です。
ゴールデンウィークも今日までですね。
あなたはどんな休日をお過ごしでしたか？
私はこのゴールデンウィーク中に、Confioreの千葉陽子先生にBOXフラワーのアレンジメントを教えていただきました。
母の日のプレゼント用のアレンジなんですが、BOXフラワーのアレンジメントをどうやって作るのか知りたかったので、一石二鳥です。
そもそも、フラワーアレンジメントを習ったことがないので、箱の中に花が並んでいるなんて、どういう作りになってるの？と思っていたんですよね。
今回、その謎が解明しました（笑
BOXフラワーの謎が解明
どんな習い事でもそうですが、先生の知識や技術を教えていただく以上に、先生のセンスから影響を受けることって案外大きいんじゃないかと思うんです。
そういう意味でも、陽子先生のセンスは本当に好きだなと思うんですよね。
実は結婚式のときのアレンジメントも、毎年のお正月飾りも、陽子先生にお願いしています。
センスの良い方にお願いすると、安心感が半端ないです。
レッスンのお部屋に案内していただくと、そこにはたくさんの花たちが…
箱の中に水に浸したオアシスを入れていくのですが、紙の箱でも水分が染み出ないのは、セロファンを中に敷いているからなんですね！
それだけのことなんですが、そうか、これ１枚入れればいいんだ〜と納得。
ということは、木の箱でも穴の空いた器でも、セロファンがあれば大丈夫なんですね。
世の母親がみんなカーネーションが好きとは限らない
今回ご用意していただた箱が私の予想より少し大きくて、こんなに盛り盛りにしちゃっていいの？と思いつつ、どんどん豪華になっていきます。
最近のお母さんたちって、カーネーションそんなに嬉しくない方が増えていませんか？
小さいお子さんからのプレゼントならどんな物でも嬉しいかもしれませんが、私の母もあんまりカーネーションが好きじゃないので、こういう雰囲気でよかったと思いました。
今回、メインの花は濃いピンクの薔薇。
薔薇は占星術だと金星にちなんだ花なんです。
色合いと香りで人々を魅了するその様は、美の女神ビーナスにまさにぴったりですよね。
ということで、母へのプレゼントを作りつつ、BOXフラワーアレンジメントの作り方も覚えつつ、たくさんの花に癒されて。
遠出しないながらも良いゴールデンウィーク過ごしちゃっている実感がすごかったです。
単発の習い事も楽しいですね♪
