こんにちは。紺野です。
さて、まだまだ残暑が続いておりますが、23日から太陽が乙女座に入っていて、乙女座シーズンに突入しています。
乙女座のテーマの1つは「秩序」なんですよね。
社会の中であれ、個人的な生活であれ、秩序を保つにはある程度ルールが必要です。
決まり事を作ることで、より無駄なく美しく整った状態をキープできるんですよね。
でも、そのルールも時には見直しが必要じゃないかな?と思うんです。
なぜなら、いつの間にか自分で決めたルールに縛られて、窮屈になってしまうことがあるからです。
良かれと思っていたルールにいつの間にか縛られていることもある
私はなるべく規則正しい生活をすることが健康のために良いと思っているのですが、その規則正しさにいつの間にか縛られていたことに気づくことがあります。
先日も、食事の時間がいつもよりちょっと遅れてしまったのですが、なんとなく申し訳ない気がして「遅くなってごめんね~!」と夫に謝ったんですよね。
でも、夫は全然気にしてないんです。
もともと、私と暮らす前は、お腹が減ったら食べればいいや、くらいのスタンスだったので、夫にとって時間はどうでもいいこと。
時間が遅くなるのは良くないと思っているのは私だけなんです。
そこまで時間に余裕がない生活をしているわけでもないのに、なぜか時間が無くて窮屈な気がしていたのは、自分が決めた時間のルールのせいでした。
それは一番大事なこと?
食事の時間が決まっていることで、生活のリズムを規則正しくすることが出来ます。
でも、そのために仕事や勉強が乗ってきている時に早めに切り上げたり、時間が足りないからまた今度にしようと先延ばしにしていたり。
そのせいで、なんとなく不完全燃焼な気分…。
それって本当に一番大事なことなの?
職場や家族の都合で、自分の好き勝手に出来ないことはあるかもしれませんが、自分で決めることが出来る部分はもっと柔軟にやっても良いわけなんでです。
これは私の性格もあるので、時間に関してははいつも柔軟にやってます!という方もたくさんいらっしゃると思いますが、自分で勝手に決めているルールは誰にでもあったりしますよね。
それは、本当に必要なルールのなのか?
いつのまにか当たり前に無意識にやっていることもあるので、この乙女座シーズンに自分を客観的に見直してみるのも良いかもしれませんね!