こんにちは。紺野綾です。
「幸運体質になる99の方法」ということで、詳しい趣旨はこちらの記事です。
幸せになれる体質改善!その16は、
「執着から自由になる」
ある種の粘り強さ、というのは必要な場面がありますよね。
物事をいつも簡単にあきらめてしまっては、何事も形になりません。
でも、それが余計な執着だった場合。
粘ったりしないほうが軽やかな生き方ができるというものです。
何かや誰かと長い付き合いであること自体は全く問題ではないと思いますが、物事は常に移り変わっていくものです。
自然に離れていくもの、変わっていくものというのは、これからの自分にとっては必要がないか、しばらく距離を置いたほうが良いものだったりします。
それなのに、しがみついていると。
その分、新しいくよりよいものが入って来れません。
何か1つのことにとらわれて、ぎゅーっと思いっきりつかんでいれば、他のものはつかめませんよね?
執着は重たい状態です。
なぜなら、何かに強く執着する気持ちというのは、その裏に失うことへの恐れや、それが無いと自分が保てなくなってしまうという思いがあるからです。
もしかすると、それがなければ自分はダメ!という強迫観念があるかもしれません。
これを逃して手放してしまったら、自分にもっと良いものが来るはずがない!
もし本当にそうだったら、そりゃあ絶対に離さないでしょう。
でも実際のところは?
もしかしたら、もっとより良いものが玄関の前で待っているのに、古いものにこだわっているだけかもしれませんよね。
もしかしたら、これは余計なこだわりなんじゃ…と思うものがあったら、手放すことを検討してみてください。
余計な持ち物はなるべく少ないほうが、身も心も軽やかになれます♪